皆さん、こんにちは!馬です!
今回は「会社員の副業にココナラが超おすすめな理由」について紹介していきます。
副業には「資産型」と「時給型」の2種類がある
副業には大きく分けて「資産型」と「時給型」の2種類があります。
■時給型・・・アルバイトやパートのように働いた時間や成果物に応じてあらかじめ決まった金額の収入が得られる副業のこと。
(例:WEBライター、動画編集者、英会話レッスン)
■資産型・・・過去に働いて生み出した価値が資産となって消えずに積み上がっていくこと。
(例:ブログ、YouTube、不動産投資)
資産型の副業であれば、寝ている時や友人とカフェでお茶会している時でも収益が入ってくるので良いですよね。
しかし、資産型の副業は「収益化が難しい」といったデメリットがあるのです。ブログやYouTubeで十分に収益化できている人なんて100人に2~3人と言われています。
一方、時給型のお仕事は契約で結ばれた分の報酬が確実にもらうことができます。
しかし、働いた分しかお金をもらえないので、病気や用事で仕事を休んだ時は報酬が1円も発生しないですよね。
副業をやるなら「時給型」のお仕事を経験するべき
副業初心者の方は、声を大にして伝えたいのは、「時給型」のお仕事は経験した方がいいです。
なぜなら、時給型のお仕事で学んだスキルや経験が、資産型の副業に役立つことが多いからです。
1つ注意点としては、あなたがやりたい資産型の副業に関連づいた時給型のお仕事を選びましょう。
労働型の副業を伸ばすために、時給型のお仕事で経験値やスキルを高めるのも1つだと思います。働いた分は報酬ももらえますし一石二鳥ですね。
時給型のお仕事をするなら「ココナラ」が1番おすすめ
時給型のお仕事をやるなら「ココナラ」が1番おすすめです。
理由は、どんな方でも得意なことをお仕事にすることができるからです。
ココナラの特徴とは?
ココナラとは「スキル・知識・知恵を自由に売り買いできるスキルのフリーマーケットサービス」です。
得意なイラスト、文章、デザイン、占いなど誰でも自分の得意分野でお金を稼ぐことがきます。
占い、ウェルカムボード制作、エクセル、英語や栄養士相談などカテゴリは全部で200以上あり、必ずあなたの才能がいかせる分野がみつかると思います。
運営会社 | 株式会社ココナラ |
サービス開始時期 | 2012年7月 |
登録会員数 | 150万人以上 |
サービス出品数 | 30万件以上 |
累計取引成立件数 | 420万件以上 |
サービスカテゴリ | 200以上 |
報酬体系 | 500円~1,000,000円 |
手数料 | 10~25% |
メディア掲載実績 | あり |
対応エリア | 全国 |
公式ツイッター | https://twitter.com/coconala |
ココナラでできる副業とは?
ココナラで販売できるサービスのカテゴリは200種類以上あります。
■制作・ビジネス系カテゴリ■
似顔絵・イラスト・漫画
デザイン
Webサイト制作・Webデザイン
集客・Webマーケティング
ライティング・ネーミング
音楽・ナレーション
動画・写真・画像
語学・翻訳
IT・プログラミング
士業(弁護士・税理士・行政書士)
ビジネス相談・アドバイス
ビジネスサポート・代行
■相談系カテゴリ■
占い
悩み相談・カウンセリング
マネー・副業・アフィリエイト
恋愛・結婚
美容・ファッション・健康
ライフスタイル
キャリア・就職・資格
趣味・娯楽
旅行・お出かけ
その他
ココナラを利用するメリットとは?
会社員がココナラを利用するメリットは5つあります。
完全無料で簡単に始められる
ココナラは利用するのもサービスを出品するのも完全に無料です。
そのため、初期費用は0円でスタートできるビジネスなので、副業初心者のあなたにピッタリです。
サービスの出品も簡単
ココナラでサービスを出品する際も「フォーマット」に沿って記入していくだけなので簡単です。
「もっとサービス詳細欄を充実させたい!」という方は、ココナラで多くの販売実績がある方のサービス詳細欄を参考にすると良いでしょう。
支払いはサイトが仲介してくれるので安心
サービスの購入者と提供者の間に「ココナラ」が仲介してくれるので、金銭面のトラブルが起きることはありません。
なので、「サービスを提供したのに音信不通になってお金が振り込まれなかった..」なんてことは起きません。
営業をかけなくてもサービスを購入してもらえる
ココナラは登録会員者数が150万人以上いるので、ココナラにサービスを出品すれば必ず多くの方にリーチすることができます。
1から自分でお客さんを見つける場合、営業活動をするのに果てしもない労力がかかってしまいますが、ココナラではそんなことをする必要がありません。
ココナラを利用するデメリットとは?
一方、会社員がココナラを利用するデメリットもあります。
仲介手数料が引かれる
ココナラで商品を販売した際には、仲介手数料をココナラ側に払う必要があります。
仲介手数料は20%と、他のクラウドソーシングサイトと比較しても高めです。
例えば、5,000円の仕事を行った場合、実際に振り込まれるのは4,000円になります。
でもココナラはサービスに多くの人を集客してくれたり、支払いの仲介をしてくれるので仲介手数料が引かれるのはしょうがないかなと思います。
スキルがないと稼ぎにくい
ココナラはスキルがないと稼ぎにくいです。
というのも、単価が高いサービスというのは「専門性の高い仕事」になるわけで、誰もができるような仕事は単価が低くなってしまいます。
例えば、一般の方がお悩み相談をサービスとして出品することができますが、サービスの単価は低くしないと買ってもらえる確率は低いです(プロのカウンセラーの場合は単価が高くてもOKかもしれません)。
なので、あなたはどんな専門性のあるスキルがあるのかじっくり考えてみてから、ココナラにサービスを出品するべきです。
依頼がすぐに来るとは限らない
ココナラでサービスを出品しても、依頼がすぐに来るとは限りません。
ココナラには30万件以上のサービスが出品されているので、あなたのサービスが選ばれる確率は高くありません。
特にサービスを出品して最初の頃は実績もないので選ばれにくいです。
なので最初はサービス料金を低めにして、販売実績を作ってから少しずつ値上げしていくと良いでしょう。
会社員が副業するならココナラで決まり
今回は「会社員の副業にココナラが超おすすめな理由」について紹介していきました。
ココナラは無料で始めることができますし、あなたの得意なことを仕事にすることができます。
まずは1ヶ月1万円を目指して、ココナラにあなたのサービスを出品してみましょう!
おすすめのプラットフォーム5選でも紹介しています。
今から早速ココナラにあなたのサービスを出品してみましょう!
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